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多摩美術大学美術館、「宇宙(そら)に訊ねよ」開催中 6月17日まで

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 多摩美術大学美術館では2018年5月19日(土曜日)~6月17日(日曜日)まで、「宇宙(そら)に訊ねよ」ミュオグラフィが透視する科学と芸術の出会うミライ展が開催されている。

 火山やビル、ピラミッドなど巨大物体を透かし見る技術「ミュオグラフィ」。それは1000万年の旅で地球に届いた宇宙線と、大気で生まれる素粒子「ミュオン」を観測する先端サイエンス。

 同展は時空と対峙するミュオグラフィと宇宙や自然と向き合い感性・思想を目で見て音で聞こえる「姿」にしてきた芸術の接点を探り、その融合が導くミライを占う。サイエンスは仮設の実証、芸術は感性の具現化をする分野ですが、実にそこには創造的行為で「目に見えないものを分かるようにする」究極の目的が共有されているのかもしれない。歴史上、ルネッサンス期には技術と芸術が共に「創造」の産物として「ART」と理解されたことは注目すべき認識。

 同展ではメディアアートやサウンドアートの他に日本画・油画・ガラスなどのファインアート、さらにハンガリー出身作家がミュオグラフィ研究者とのインタラクションをベースにした公開制作を行う。また、スイス・ジュネーヴを拠点としサイエンス&アートの融合世界を発信するart@CMSから参加、米国出身作家が手掛ける、科学の深い理解に基づいたデジタルペインティングによる「ミュオグラフィ絵物語」とも言うべき作品も発表される。

 同展で、宇宙と大地そして人智が交差するダイナミックなサイエンスと日本と欧米の感性が響く空間を体験してみては…



主催=多摩美術大学美術館
共催=東京大学地震研究所 関西大学
協力=マクセル株式会社
後援=駐日ハンガリー大使館 イタリア文化会館



◆入館料:一般 300円 大・高校生 200円。開館:10時~18時(入館は17時30分まで)
◆休館:火曜日。
◆開館時間:10時~18時(入館は17時30分まで))

※詳細=URL=http://www.tamabi.ac.jp/museum/


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