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ジャックス、創立60周年記念事業として函館市へ太陽光発電所を寄贈

 ジャックスは、本年6月に創立60周年を迎えるにあたり、ジャックス創業の地である北海道函館市(工藤壽樹市長)へ太陽光発電システムによる発電所を建設し寄贈する。

 この度、ジャックスが寄贈する太陽光発電システムによる発電所は、函館市新湊町の同市所有地に本年6月下旬の竣工を目指し建設する。広さ1,627m2の土地に容量83.16kwの太陽光発電パネルを設置し、年間の発電量として約10万kWhを見込んでいる。

 寄贈発電所の建設費は、3,500万円規模となり、費用の原資としては、ジャックスとジャックスの創業者で函館市に居住している名誉会長の山根要氏個人からの寄付金となる。


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