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トヨタ自動車、レクサス「IS」発売1カ月で7600台受注

 トヨタ自動車は18日、レクサス「IS」(IS350、IS300h、IS250)の受注台数が、16日時点で累計約7600台を記録したことを発表した。5月16日の発売から約1カ月、月間目標の800台を約9.5倍受注する好調な滑り出しとなった。このうち、ガソリン車は約2100台、ハイブリッド車は約5500台だった。主な好評点は以下の通り。

 ▽スピンドルグリル」を採用し、一目見てLEXUSと分かる統一感を強調したほか、ISならではのスポーティなエクステリアやLEXUS LFAをモチーフとしたインテリアなど、LEXUSのスポーツセダンにふさわしいデザイン。

 ▽「レーザースクリューウェルディング」や「構造用接着剤」などの新技術採用による高いボディ剛性や、各部の徹底的なチューニングで基本性能を磨き上げることで実現した、LEXUSならではのエモーショナルな走り。

 ▽新開発ハイブリッドシステムを採用することで実現した、クラストップレベルの高い環境性能(JC08モード走行燃費23.2km/L、CO2排出量:100g/km)。


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