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新日鐵住金、名古屋製鉄所で第5コークス炉が竣工 次世代製造技術導入

 新日鐵住金は18日、名古屋製鉄所において次世代コークス製造技術「SCOPE21」を導入したコークス炉(第5コークス炉)が竣工したと発表した。投資額は約600億円。年間の生産能力は約100万トン。

 「SCOPE21」は、鉄鋼業を取り巻く資源・エネルギー問題への対応力強化等を目的に、経済産業省管轄の国家プロジェクトとして開発された技術。原料炭の事前急速加熱によるコークスの品質向上及びコークス製造時間の短縮など、様々な革新的技術が盛り込まれており、従来にないレベルでの低品位原料炭の利用拡大や大幅な省エネルギー効果などを発揮する。

 同社では、2008年5月に世界で初めて大分製鉄所において、この「SCOPE21」の成果を最大限取り入れた実機第1号プラントを竣工しており、今回が第2号プラントの竣工となる。


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