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ビックカメラ、ベスト電器と業務資本提携を解消 両者合意

 ビックカメラは21日、ベスト電器との業務・資本提携を解消することを発表した。両社は、平成19年9月20日付で業務・資本提携契約を締結し、企業価値の向上に努めきたが、事業環境の変化に伴い解除することを決定し、合意した。

 平成25年3月31日をもって、業務・資本提携契約を解除する。なお、ビックカメラは21日時点でベスト電器の株式を1357万7000株(発行済株式数の7.95%)保有しているが、同株式の取扱いについては、現在のところ未定。


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