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オプトロム、岩手で太陽光発電事業に着手 22MW級ソーラー計画

 オプトロムは、岩手県一関市で太陽光発電事業に着手することを発表した。市内の29万6300平米に、2万2176kW(22MW)級のメガソーラー発電を建設する計画。これに伴い、地権者との土地の賃貸借条件の合意並びに、事業の許認可・プロジェクト推進に向けた協業の合意書を取り交わした。

 この合意の下に、事業者認定に関する申請手続きの準備に入るが、東北電力並びに経済産業省の許可が取れない場合は、本プロジェクトは解消となる。

 オプトロムは、CD・DVDの製造販売を目的としたデジタルコンテンツ事業と、CCFLを使った次世代省エネ蛍光灯「E・COOL」の製造販売を目的とした環境ビジネスを推進している。


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