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8月の新車販売台数は7.3%増の23万台超=自販連発表

 日本自動車販売協会連合会(自販連)が3日発表した8月の新車販売台数は、乗用車は前年同月比8.7%増の20万5012台、貨物車は0.4%減の2万6529台、バスは31.8%減の831台であり、全車種含めると7.3%増の23万2372台であった。

 車種別にみると、乗用車では、普通乗用車が7.2%増の9万8386台、小型乗用車が10.1%増の10万6626台で、全体で8.7%の20万5012台。

 貨物車は、普通貨物車が16.9%減の9513台、小型貨物車が12.0%増の1万7016台で、普通車の減少が響き全体で0.4%減の2万6529台であった。


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