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富士重工業、スバル「インプレッサ」3万9365台に不具合

 富士重工業は18日、リヤゲートステーに不具合があるとして、スバル「インプレッサ」3万9365台の改善対策を国土交通省に届け出た。

 対象となるのは2000年6月28日から2002年12月16日に製造されたスバルインプレッサ「LA-GG2」「LA-GG3」「TA-GG3」「TA-GG9」「TA-GGA」「GH-GGB」の3万9365台。

 跳ね上げ式リヤゲートに取り付けられているリヤゲートステー取付用ボルトの締付け
トルクが不足しているものがあり、リヤゲート開閉操作の繰り返しによって、リヤゲートステー取付部が破損して、リヤゲートが降下し身体の一部に当たる恐れがある―、としている。


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