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高岳製作所と東光電気、共同持ち株会社設立で経営統合 10月に

 高岳製作所と東光電気は26日、株式移転により共同持ち株会社「東光高岳ホールディングス」を設立して、経営統合することを発表した。株式移転比率はそれぞれの普通株式1株に対して高岳が1、東光が1.95を割り当てる。10月1日に設立予定。

 高岳および東光は、変電・配電・計量器など電力流通関連設備の製造販売を主力事業としている。同分野では電力の安定的な供給のため今後、再生可能エネルギーの拡大に対応した送配電システム高度化や、需要家も含めた効率的なエネルギー利用を可能とするスマートグリッドなどの市場の一層の拡大が予想されており、両社にとって大きなビジネスチャンスであると期待している。

 一方、両社の最大の顧客である電力業界は、東日本大震災に伴う原子力発電所の停止の影響などにより、設備投資の抑制やコスト削減など経営の徹底した合理化・効率化に取組んでいる。こうした厳しい環境が当面継続されるものと想定される。

 このような経営環境のなかで、両社は事業の継続的な発展のためには、双方の経営資源を効率的に集中・再編することを通じ技術力をはじめとした競争力の向上を図り、ユーザーニーズに的確かつスピード感をもって応えることが必要であるとの認識で一致し、経営統合を実施することに合意した。


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