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スピリット・エアロシステムズ、2・9に第4四半期と通期決算発表

 【ウィチタ(米カンザス州)19日PRN=共同JBN】スピリット・エアロシステムズ・ホールディングス社(NYSE: SPR)は、米中部標準時間2月9日午前6時30分に同社の2011年第4四半期(10-12月期)と通期の決算を発表する。

 同社のジェフ・ターナー社長兼最高経営責任者(CEO)とフィリップ・アンダーソン上級副社長兼最高財務責任者(CFO)が電話会議による証券アナリスト向け説明会に参加して、当該四半期と今後の展望について同日午前10時から対応する。

 同プレゼンテーションはオンライン・ブロードキャストされる。プレゼンテーションには図表と質疑応答が含まれる。財務結果を詳細に説明する同社ニュースリリースもまた入手できる。ライブ音声ストリームとスライドによるプレゼンテーションは、2月9日にウェブサイトhttp://www.spiritaero.com/investor.aspxからアクセスできる。

 個人利害関係者はコンピューターが音声ストリームとスライドによるプレゼンテーションに設定できるようあらかじめウェブサイトをチェックすることが求められている。

 ウェブサイト:http://www.spiritaero.com

 ▽スピリット・エアロシステムズ(Spirit AeroSystems, Inc.)について
 米カンザス州ウィチタに本社を置くスピリット・エアロシステムズは商用航空機アセンブリーと部品の世界最大手独立系サプライヤーである。カンザス州にある施設のほか、オクラホマ州のタルサとマカレスター、ノースカロライナ州のキンストン、スコットランドのプレストウィック、英国のプレストン、マレーシアのクアラルンプール、フランスのサンナゼールに施設がある。米国での同社中核製品には胴体、パイロン、ナセル、翼部品が含まれている。さらに同社は北米、欧州、アジアでスペアパーツ、メンテナンス/修理/オーバーホール(MRO)、フリート・サポートサービスを含むアフターマーケット顧客サポートサービスを提供している。スピリット・ユーロップはエアバスを含む多くの顧客向けに翼構成部品を製造している。


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