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中国国際航空、中国初のバイオ燃料飛行テストを実施

 【北京4日PRN=共同JBN】中国国際航空、中国石油天然気集団(ペトロチャイナ)、ボーイング、ハネウェルUOPによる協力が功を奏し、持続可能な航空バイオ燃料を使用した中国初の航空機デモンストレーションが10月28日、中国と米国のエネルギー協力に基づいて北京国際空港で行われた。同空港で行われたテスト飛行では、依然として現役航空機のボーイングB747-400旅客機がペトロチャイナとUOPによる協力の成果である航空バイオ燃料を使って飛行した。

 中国国際航空は近年、エネルギー節約と排出量削減が高く評価されているグリーン飛行に注力してきた。保有航空機の最適化、セカンドディスパッチ、その他一連の対策を通じて、運航効率が向上し、航空燃料が節約されとともに排気物質が縮小された。エネルギー節約と排出量削減を目指し、中国国際航空は2009年に自社でエネルギー・環境テスト・システムを構築し、2010年にグリーン飛行を開始して「持続可能な航空用燃料ユーザーグループ」(SAFUG)に加わり、2011年にバイオ燃料を使用した航空機のデモ飛行を行った中国初の航空会社となった。

 中国国際航空は中国を代表し、世界に羽ばたく。

 中国国際航空は中国のフラッグキャリアーで、スターアライアンスに加盟している。同航空は民間航空事業のほかに、政府高官の外国訪問に際して専用機サービスを提供している。

 中国国際航空のフリート群は290機のエアバス、ボーイング(旅客機280機、貨物機10機)、訓練機1機、ビジネスジェット機6機から成っており、72の国際線、14の地域線、199の国内線の計285ルートで運航している。世界43カ国・地域でのサービス対象は140都市にのぼり、43が海外の他、地域が4都市、国内が93都市となっている。中国国際航空は毎週110万席を超える6900フライト以上を運航している。スターアライアンスに加盟しているため、北京をハブ空港として中国国際航空のルートネットワークは世界181カ国の1160の目的地とつながっている。


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