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北海道電力、LNG火力発電所の導入を決定 7年後を目処に

 北海道電力は30日、LNG火力発電所の導入を決定した。平成30年代前半を目処に建設する計画で、初号機は50万キロワット級になる予定。

 同社では「今後も堅調な増加が想定される電力需要に対応するとともに、燃料種の多様化を図り、将来的な安定供給を確実なものとするため」とコメント。


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