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スカイマーク、神戸空港に2番目の格納庫を建設

 スカイマークは25日、神戸空港に格納庫を建設することを発表した。羽田空港に次ぐ同社2番目の格納庫であり、今年度中の完成を目指す。

 神戸空港に建設予定の格納庫は、スカイマークが保有する中距離航空機「ボーイング737-800」が1機格納できる規模の床面積を想定する。機体整備時に必要な航空機部品も配備し、羽田空港の格納庫と同等の整備作業を実施できる施設として機能させる予定。

 スカイマークは神戸空港を西日本の拠点として位置付けており、更なる整備体制の強化を行うことで定期航空安全輸送に貢献する。


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