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東芝、2画面タッチパネル採用ノートPCなど4機種を発売

東芝
ノートPC25周年記念モデル4商品(写真・東芝)
 東芝は21日、世界で初めて2画面タッチパネルを採用したミニノートパソコン「libretto(リブレット)W100」など、4機種7モデルを25日から順次発売すると発表。同社におけるノートPC事業が25周年を迎えたのを記念して新たにラインアップした。

 新ラインアップ商品は、光学ドライブ搭載の13.3型ワイド液晶搭載ノートPCとして、世界最軽量「ダイナブック(dynabook)RX3」、同型機種と比べ世界最速でブルーレイディスクに書き込める、大画面と高画質の液晶一体型AVPC「ダイナブックコスミオ(dynabook Qosmio)DX」、世界で初めてAndroid(アンドロイド)プラットフォームで「NVIDIA Tegra 250 プロセッサ」とハードウェアキーボードを搭載した新インターネットデバイス“クラウドブック”「ダイナブック(dynabook)AZ」など、高性能化や小型化・軽量化を追求した。

 東芝では、これらの4つの新商品で新たな価値創造と新しい市場に挑戦。先進国や新興国の各市場でもニーズに応えたモデルを展開することで、年間世界出荷台数2500万台を目指す。


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