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三洋電機、国内最高額62万円の電動自転車 走行中に発電

国内最高額62万円の電動自動車
国内最高額62万7900円の電動ハイブリッド自転車「CY-SPK227」(写真TEI提供・三洋電機)
 三洋電機は24日、走行中に発電・充電ができ、前輪と後輪の両方で駆動する電動ハイブリッド自転車「eneloop bike(エネループ バイク)」のカーボンフレームを採用したスポーツタイプ車を10月1日に発売すると発表した。価格は電動自転車では国内最高額の62万7900円。受注生産となる。

 スポーツタイプの電動アシスト自転車としては世界で初めてカーボンフレームを採用。F1レース車の車体成型にも応用されている成型技術を活用したカーボンコンポジットフレームの採用により、軽量で高い強度と振動吸収性を実現した。

 走行中に発電して充電する回生充電機能「ループチャージ」は、下り坂や減速時などに生まれるエネルギーを無駄にせず新しい駆動力として活用するために、モーターを発電機に切り替えて電気を創り出しバッテリーに充電する。標準走行パターンの場合、1回の充電あたり「最大約1.8倍」の走行距離を実現し、充電回数を大幅に減らすことが可能となる。

 また、通常の自転車では、駆動力は後輪だけにかかり、前輪は駆動力がない状態で回転するが、同車では、後輪はペダルをこぐ人力による駆動、前輪はモーターによる駆動という「両輪駆動方式」を採用。これにより、前後のタイヤがそれぞれ路面をしっかり捉え、走行時の安定感を高め、直進安定性の高いスムーズな走行を実現している。

 なお、小径折りたたみタイプの電動ハイブリッド自転車「CY-SPJ220」も9月21日に発売される。当初月産は1000台。


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