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島根三洋 太陽電池セル生産ライン増設、生産能力220MWに

 三洋電機の子会社、島根三洋電機は、世界的な太陽光発電システムの需要拡大に向けて、HIT太陽電池セルの生産ラインを増設し、年間の生産能力を90メガワット増強し22メガワットにする。投資額は78億7200万円。新設備は昨年11月に生産を開始した第3工場の2階部分に導入し、2010年4月の稼動を目指す。

 島根三洋は、2001年にHIT太陽電池セルの生産を開始し、現在、第2工場、第3工場を合わせて130MWの生産能力を有している。今回の増設により、年間の生産能力を現行の130メガワットから220メガワットへ増強させる。

 三洋電機では、HIT太陽電池セルの生産を島根三洋と二色の浜工場(大阪府貝塚市)の国内2拠点で行っている。太陽電池事業は同社成長戦略の主要事業のひとつで、島根三洋はその重要拠点と位置付けられている。


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