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タタ・コミュニケーションズ、東南アジアでMPLS通信拡充

 【ムンバイ(インド)4日PRN=共同JBN】新しい通信の世界の有力プロバイダーであるインドのタタ・コミュニケーションズ社は4日、フィリピン、マレーシア、台湾、タイを含む主要な東南アジアの目的地でグローバルなマルチプロトコル・ラベル・スイッチング(MPLS)・サービスを拡大し、これら主要市場でビジネスを営んでいる顧客に世界のほかの地域への接続を提供すると発表した。

 これら主要目的地へのMPLSサービスの拡大は、インド国内にある同社既存の120余りのPoP(ポイント・オブ・プレゼンス)と中国、シンガポール、香港、日本、オーストラリア、スリランカにあるネットワーク・プレゼンスとともに国際PoP、戦略提携、IPsec機能の広範なグローバルネットワークに付け加えられるサービスである。

 タタ・コミュニケーションズはアジアの有力なMPLSプロバイダーとして現在、自社ケーブルの主要ネットワークへの顧客の接続を提供して、中東、欧州、米州、そして間もなく中南米への完全な拡張性、リダンダンシー、広範なグローバルリーチを確保している。同社MPLSのリーチは65カ国にまたがって広がり、ブロードバンド接続やIPsec統合を含むサービスである拡張アクセスサービスを持って、このグローバルリーチは150カ国に伸びる。

 アジアは製造業、通信、観光など高度成長産業部門の世界的リーダーとして台頭しているので、企業は地理的に分散している社員や顧客、パートナーとよどみなく通信し、コラボレートする必要がある。タタ・コミュニケーションズは包括的なグローバルVPNサービスをそろえており、顧客の多様なニーズに対応する柔軟なソリューションを提供する。これらサービスは柔軟な接続選択肢、広範なポートスピード、数多くのクラスのサービスを通じるトラフィック優先順位が含まれる。顧客はマネージド・セキュリティー、マネージド・ホスティングとストレージ、異なるネットワーク・ニーズに対するベンダーの重複を回避するテレプレゼンスを含めて、一連のその他ネットワーキング・ソリューションから選択することができる。

 タタ・コミュニケーションズのリチャード・ノット副社長(企業販売・マネージドサービス担当)は「これら堅牢なサービス提供と東南アジアのような主要な台頭市場への継続的なネットワーク拡大によって、タタ・コミュニケーションズは顧客の幅広い通信ニーズに対応する円滑なソリューションを提供して、信頼される有力なグローバルプロバイダーとして台頭している」と語った。

 アジア地域におけるその他重要な活動には、台湾周辺の地震地帯を避けてユニークな設計を提供するTGN-イントラアジア・ケーブルシステムの建設が含まれる。このケーブルシステムはシンガポールから東京、香港までの直接リンクを目指し、ベトナム、フィリピンなど新しい台頭市場への進出を提供する。システムが稼働すると、シンガポールと日本の間の高速光ファイバー・ルートは最低限のレーテンシーによるソリューションを提供することになる。


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