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中国深センに子会社設立、独シュナイダー・グループ

 【バートクロイツナッハ(ドイツ)29日PRN=共同JBN】高精度レンズとサーボハイドローリック製品の大手メーカー、シュナイダー・グループは中国南部の人口1200万の都市深センに子会社を設立して中国市場での立場を拡大する。シュナイダー・オプティカル・テクノロジーズ(深セン)社は香港のシュナイダー・アジア・パシフィック社の全額出資子会社である。シュナイダー・グループ最高経営責任者(CEO)のヨーゼフ・シュタウプ博士は「中国は世界で最も重要な工業地域のひとつになる過程にある。われわれはローカルプレゼンスを確立することによりこの地域の成長の大きな部分の獲得を目指す」と語った。

 深センの子会社はシュナイダー・グループに地元企業へのアクセスを提供する。シュナイダー・アジア・パシフィック社マネジングディレクターのディルク・ムシェルト氏は「近接性は中国で特に重要だ。当社の高品質製品への需要は今後数年で急増するだろう」と予測している。当面の販売活動は製造会社の品質保証機材と高性能サーボハイドローリック製品用に検査機械メーカーが使用する工業用レンズに重点が置かれる。

 ▽シュナイダー・グループについて
 シュナイダー・グループは高品質の写真レンズ、映写機用レンズ、工業利用と精密機構用の高品質レンズの開発と生産を専門としている。同グループは1913年設立のヨーゼフ・シュナイダー・オプティシェ・ベルケ社とその関連企業ペンタコン(ドイツ・ドレスデン)、B+Wフィルターファブリック(ISCO、ドイツ・ゲッティンゲン)、プラクティカ(英国ロンドン)、シュナイダー・オプティックス(ニューヨーク、ロサンゼルス)、シュナイダー・バンド(韓国ソウル)、シュナイダー・アジア・パシフィック(香港)で構成される。主力ブランドは「シュナイダー・クロイツナッハ」。シュナイダー・グループの世界の従業員は650人で、ドイツの本部には345人が勤務している。同グループは長年にわたり高性能レンズで世界市場のリーダーである。


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