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東京電力と川崎市、合計出力約2万kWの太陽光発電所を建設へ

 川崎市と東京電力は20日、神奈川県川崎市の浮島、扇島地点において合計出力約2万キロワットの太陽光発電所を建設するメガソーラー計画を共同で進めていくことで合意したと発表した。2発電所の年間の発電電力量は一般家庭約5900軒分の年間使用電力量に相当する約2100万キロワットヘルツとなる見込み。平成23年度の運転開始を目指す。

 川崎市は、太陽光発電所の一部土地の提供をはじめ、本計画を通じた太陽光発電の普及啓発活動を推進し、東京電力は、電力供給設備としての太陽光発電所の建設・運転を担う。具体的な計画内容は<1>浮島太陽光発電所(仮称) 川崎市が所有する浮島1期廃棄物埋立処分地における出力約7000キロワットの太陽光発電所、<2>扇島太陽光発電所(仮称) 東京電力が所有する土地における出力約1万3000キロワットの太陽光発電所、<3>太陽光発電等PR施設(仮称) 川崎市が浮島処理センター内で運営する川崎市民をはじめ、社会へ太陽光発電等の普及啓発活動を行うためのPR施設――、としている。

 浮島、扇島の2発電所の合計出力約2万キロワットは、太陽光発電所としては国内最大級となる。年間の発電電力量は一般家庭約5900軒分の年間使用電力量に相当する約2100万キロワットを見込み、これによるCO2排出量削減効果は年間約8900トンとしている。


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