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ミニマム配当と追加配当を承認、バーレ取締役会

 【リオデジャネイロ(ブラジル)17日PRN=共同JBN】ブラジルのコンパニア・バーレ・ド・リオドセ(バーレ)は17日、同社取締役会が2008年ミニマム配当の2回目の支払いを承認したと発表した。配当額はミニマム配当12億5000万米ドル、追加配当3億5000万ドルの計16億ドルで、発行済み普通株または優先株1株当たり0・303123240ドルになる。

 今年4月30日から実施した第1回目のミニマム配当の支払いを考慮すると、2008年の株主への配当支払い総額は28億5000万ドルとなる。この結果、2008年の配当支払い額は前年から55・53%増加した。

 配当支払いは同社のキャッシュフローに合致しており、ブラジル企業法とバーレの配当政策に従っている。

 ▽配当支払い
 配当支払いは以下の通り実施される。

 1.支払日-ブラジルの10月31日。バーレのADR(米預託証券)預託銀行であるJPモルガン・チェース銀行が11月7日現在のADR保有者に支払いを行う。

 2.ブラジル・レアル(R$)への転換-今年1月21日に公表した手順に従ってブラジル中央銀行が10月15日に通告した(P税―オプション5)米ドル売却レート(1米ドル=2・1551レアル)を使用してブラジル・レアルに換算される。

 3.総額-34億4816万レアル、発行済み普通株または優先株1株当たり0・653260895レアル相当が支払われる。このうち27億1700万レアル、発行済み普通株または優先株1株当たり0・514741153レアル(0・238847920米ドル)相当が元金に対する利子(JCP)という形で、7億3116万レアル、発行済み普通株または優先株1株当たり0・138519743レアル(0・064275320米ドル)相当が配当という形で支払われる。

 4.課税-ブラジルの現行税法に従い、JCPとして支払われる額には源泉所得税が課せられる。

 5.記録日-記録日にバーレ株を保有するすべての株主は配当支払いを受ける権利を有する。サンパウロ証券取引所(BOVESPA)で取引される株式の保有者の記録日は今年10月16日。ニューヨーク証券取引所(NYSE)とユーロネクスト・パリで取引されるADR保有者の記録日は今年10月23日。

 6.配当落ち取引-バーレ株はBOVESPAでは10月17日から、NYSEとユーロネクスト・パリの両取引所では今年10月21日から配当落ち取引となる。


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