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ガロック油田最終調査好結果、ニド・ペトロリアムが確認

 【メルボルン22日AAPメディアネット・インターナショナル=共同JBN】英コンサルタント会社ギャフニー・クライン・アソシエーツ(GCA)は22日までに、フィリピン・パラワン沖のガロック油田の独自再調査を完了し、開発掘削および油井試掘中に取得した情報付きで埋蔵量証明を更新した。

 この再調査は埋蔵量の確定、推定、予想のすべて3つのカテゴリーで増量が確認された。90%の確信レベルを表す確定埋蔵量は64%増量され、同油田についてより確かな長期的プロファイルが確認された。

 ガロック油田に利権を持つオーストラリアのニド・ペトロリアム社(Nido Petroleum)のデピュティマネジングディレクターのジョアン・ウィリアムズ氏は「試験油井と2つ並行した生産油井の掘削中取得されたデータは非常に有望で、GCAガロック油田の生産可能性に対する当社の期待を確認したことを喜んでいる。下の層はガロック3と4区域におけるこれまでの2P(確定と推定埋蔵量)最高推計に大いに近づいたばかりでなく、3P(確定、推定、予想埋蔵量)埋蔵量(フェーズ2開発に含まれる)でも増量したことは、さらなる掘削を通じて得られる油田の上限の可能性を示した」と語った。

 フィリピンの石油財政制度は、契約者に有利な取り分と数多くの財政上のインセンティブを提供して、アジアで最も有利なひとつである。ガロック油田開発が大きな原価補償プールを持っているとなれば、その結果あり得る生産は産出される原油のバレル当たりで非常に高い採算性数値が実現し、それは業界で最高の中に入る。

 ニドのジョコット・デ・ディオス最高経営責任者(CEO)は「これが価値とキャッシュフローにつながれば、油田の1バレルといえどもほかと同じものはなく、フィリピンにおけるドル準備金が増えることになり、それは当社がフィリピンでの利権に注目することになった理由のひとつである。ガロックはわずかに数カ月で当社の投資を回収することが期待され、特に今後12-24カ月でガロックからのキャッシュフロー収益はかなりの額になる」と語った。


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