トヨタ自動車、ヴィッツ「ＲＳ」をマイナーチェンジ
ヴィッツ RS（1.5L・2WD）（写真・トヨタ自動車） トヨタ自動車は１６日、ヴィッツのスポーティグレード「ＲＳ」をマイナーチェンジするとともに、そのほかのグレードも一部改良を行い１６日に、発売を開始したと発表した。
新型「ＲＳ」は、フロントのバンパー・グリル・ヘッドランプ、リヤのバンパー・フォグランプ、アルミホイールの意匠変更により、スポーティグレードとしての個性を一段と強調するスタイルとしている。また、外板色に新たにグレーメタリックを設定したほか、５速マニュアル車のシフトノブをよりスポーティなデザインに変更した。
ほかのグレードについては、ホイールキャップ・アルミホイールの意匠を変更したほか、新外板色イエローを設定し、より魅力的な外観としている。
またウェルキャブ（メーカー完成特装車）についてもベース車と同様の改良を施している。
前後の記事
記事バックナンバー
- ［四輪・二輪］トヨタ自動車、ヴィッツ「ＲＳ」をマイナーチェンジ 2008/09/16 火曜日
