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住友金属、サンドイッチ型合成セグメントが小田急線工事に採用

 住友金属は12日、同社製トンネル工事用セグメント「サンドイッチ型合成セグメント」が小田急複々線地下化工事の矩形トンネルに採用、このほど、セグメントの組立工事が完了したことを発表した。セグメントを用いた矩形トンネルとして世界最大クラス。

 「サンドイッチ型合成セグメント」は、外面を鋼殻で覆い、その内部にコンクリートを充填し、鋼板とコンクリートを一体化した合成構造のセグメント。この合成セグメントは、RCセグメントよりも、高剛性・高強度で、セグメント厚さを2分の1から3分の1程度まで薄肉化することができる。

 小田急複々線地下化工事では、トンネル幅は10メートルを超える空間が必要とされているほか、周辺環境の制限(トンネルの勾配等)からトンネル断面は矩形に限定されていたため、薄く高剛性・高強度のサンドイッチ型合成セグメントが採用された。


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