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モバイル放送「モバHO!」事業終了、ワンセグの台頭で
東芝は29日、連結子会社のモバイル放送が放送事業の終了を決定したことを発表した。モバイル放送は2004年から携帯電話機から衛星デジタル放送(映像、音声、データ情報約40チャンネル)が受けられるサービス「モバHO!」を展開してきたが、無料で視聴できるワンセグ放送などの普及により、十分な会員数が得られず事業終了を決定した。2009年3月末をめどに「モバHO!」を含む全ての放送サービスを終了する予定。
モバイル放送は1998年5月に設立。2004年にモバイル放送用衛星MBSATを打上げ、同年10月に携帯向け衛星放送サービス「モバHO!」を開局したが、設備負担やワンセグの台頭による影響から、06年3月期実績は売上高6億800万円に対し、営業損失が112億2700万円、純損失が113億2400万円の赤字となっていた。
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