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シュレック興行収入64億円!3D映画では歴代3位に

シュレック 全世界で2000億円を超える興行収入を上げた史上最強アニメシリーズの最終章「シュレック フォーエバー」(12月18日・日本公開)が5月21日に、全米で公開され、公開初日から3日間の全米興行収入が7125万ドル(約64億円)に達し、興行収入ランキングで1位を獲得した。

 オープニング興収は、3Dアニメーションの「カールじいさん~」を抜き、歴代1位を樹立。3D作品全体を見ても「アリス―」「アバター」に次ぐ歴代3位となった。

 また、公開先日の20日、世界的な人気キャラクターにふさわしく、ショービジネス界で活躍した人物の名前が刻まれる「ハリウッド・ウォーク・オブ・フェーム」にドリームワークス・アニメーションのキャラクターとして初めて“シュレック”が殿堂入りを果たした。アニメキャラクターでは“ミッキーマウス”や“ドナルドダック”などがその名を刻んでいる。

 シリーズ最終作となる本作は、幸せな生活を子宝に恵まれ平和な毎日を過ごすシュレックだったが、「遠い遠い国」の王の座を長年狙っていたペテン師の魔法使いランプルスティルスキンから「一日だけ入れ替わろう」と持ちかけられ、すっかり彼の罠に陥り、契約書に署名してしまい、これまでは全く別の次元の「遠い遠い国」へと投げ込まれてしまう…というストーリーとなる。配給会社はパラマウント・ピクチャーズ・ジャパン。日本では12月18日から新宿ピカデリー他で公開される。

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