ＷＩＲＥ２００８（ドイツ・デュッセルドルフ）

　Ｗｉｒｅ（国際ワイヤーケーブル産業専門見本市）およびＴｕｂｅ（国際管財製造加工・機械専門見本市）は３月３１日～４月４日の五日間にわたり、ドイツのデュッセルドルフ見本市会場で開催される。

　この２つの見本市は１１回目の同時開催であり年々規模拡大を重ねている。今回からＭＥＴＡＶ（国際金属加工機械・技術専門見本市）が加わって３つの専門市が計１９のホールすべてを使用して開催されることとなり、金属加工に関連する業界の出展者並びにビジターにとって相乗効果が期待される。

　３展トータルのビジターは１０万人を超える見込みで、ワイヤー産業とパイプ産業における世界Ｎｏ.１の見本市として存在感を増すことになる。

　日本からの出展企業は、ワイヤーに旭サナック・阪村機械製作所など１３社、チューブには千代田工業など４社が予定。


　問合せは（株）メッセ・デュッデルドルフ・ジャパン（東京都千代田区）電話０３-５２１０-９９５１まで。

［ 2008.03.11 火曜日 10:43   - ］

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