現在位置: HOME > ニュース > イベント > 記事


09鉄構造技術展

 未来に伝えよう鋼構造の魅力を!がテーマの「09鉄構造技術展」が7月22日から25日の四日間、江東区有明の東京ビッグサイト東6ホールで開催される。主催は(株)鋼構造出版(www.kokozo.jp/)。
 

 同展示会は、建築用鋼材から最新鋭の鉄構加工機械・機器が一堂に展示及び実演される。鉄構加工の省力化や生産性に貢献する機械・機器によって、高度な加工技術の機械化、加工機械・技術を幅広く吸収することを目的に実施。
 
 主な展示内容は、建築構造用鋼材、CAD/CAMシステム、ハイテク加工システム・機器、鉄骨溶接ロボット/機器/資材/装置、レーザー加工、検査機器、資機材・部材・締結用部材・工具・塗料、省力化構・工法など。
 
 ねじ業界関連の出展は、建築アンカーボルトメーカー協議会、高力ボルト協会、コンドーテック、NSボルテン(新日本製鐵グループ内)、全国建築用ターンバックル協議会、Dスルー、東京ネジ製作所、前田金属工業、溶融亜鉛めっき高力ボルト技術協会、ロブテックスファスニングシステムなど。50音順。
 
 会場時間は四日間ともに10時~17時。併催事業に「建築鉄骨構造技術支援協会(SASST)フォーラム」と「匠の世界―リベット接合方法を再現」を予定している。入場料は一人千円であるが、同社ホームページから事前登録による無料招待券のダウンロードがおこなえる。


第2117号1面

キーワードで検索 


購読のご案内

取材依頼・プレスリリース

注目のニュース