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ケヴィン山内の英語まめ知識

クリスマスとは

 クリスマス(Christmas、Ⅹmas)とはイエスキリストの降誕を祝うキリスト教の記念日・祭日であり、神様が人間として生まれてきたことを祝うことが本質だそうです。

 12月25日がこれにあたりますが12月24日の夕刻から25日の朝までクリスマスイブとして祝います。語源について、それはChrist+masでありキリストのミサという意味です。masは本来massで集団、集まりの意味でドイツ語のメッセ(見本市)と親戚のことばです。さてXmasですがこれはヘブライ語のメシアのギリシャ語訳である「キリスト」の頭文字のXをChristの略語としたものだが正式の場では避けられています。

 また日本ではⅩ’masの様にアポストロフィーを付けることが多いがこれはアポストロフィーの使い方としては誤りである。

 情報によると終戦の年、昭和20年のクリスマスの時進駐軍のGHQ司令部の正面玄関にMerry Ⅹ’masとネオンサインが出ていたとの事。東南アジアに多いMerry Ⅹ’masの間違った使われ方もはっきりしないが日本から伝わったのかも知れない。
頭脳が集まるGHQ総司令部にも文法に詳しくないアメリカ人もいたのでしょうね。

 ところでサンタクロースの着ている赤い衣裳のことですが、あれはアメリカの有名飲料メーカーの広告宣伝部が作り出したそうで、これが世界中に拡がりサンタクロースのイメージが定着してしまいましたが、もともとキリストが生まれた国と北国の暖かい衣裳を着たサンタクロースとは何の関係があるのでしょうね。

 皆さんは考えてみたことがありますか?

本紙2006年12月17日付(2025号)掲載


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