ケヴィン山内の英語まめ知識
日本語になった外来語 (11)
このシリーズもいよいよ最終に近づきました。戦後の日本がどれほどアメリカの影響を受けてきたのか、身の回りの日本語の中にどれほど多く英語が入ってきているか皆さんちょっと考えつくだけでもいいから挙げてみて下さい。この原稿を完成させるため思いつくだけでも書いてみようと思いましたが馬鹿らしくなってやめてしまいました。
今の日本で全く英語を話せない人でも最低四〇〇の英単語を知っていると言われているのですよ。
外国語を、特に英語を自国語に入れるかどうかを厳しく審議する事で有名なのが、フランスという国ですが、日本は逆に全くノーチェックですネ。むしろ横文字を会話に入れるとちょっとかっこいいといった風潮がありますが、今はむしろ英単語を話さないで日常会話が成り立ちますか? できないでしょう。
ママ、今日スーパーでトマトとセロリとパセリと、それに明日の朝用にパン、バター、ベーコンを持ってレジへ行ったら、今日はバーゲンで特別セールだからといって5%引いてくれたの。これは何でもない母娘の会話ですが日本語でない単語がいくつ入っていますか?
さて今や日本は世界に冠たる日本語の輸出国になっているのですよ。スシ、トーフ、カラテ(もうフジヤマ、ゲイシャガールなどとは言いません)に始まり、ゼンガクレン、カローシ、コーバン、ボンサイ、カラオケ(カラのオーケストラの事)、トヨタ、ニッサン、スズキ、カワサキ、ホンダ、ヤマハ、最近は逆輸出のアニメ(もともと英語のアニメイション)、ニンジャ、ニンテンドー、あぁーもうきりがない。
次号は「コピーライターは英語を知らない」をお届けします。
本紙2007年9月27日付(2053号)掲載
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- 日本語になった外来語 (11) 2008.06.17 Tuesday




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