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社説 波紋

2016年 リオ 夏季オリンピックが閉幕して・・・

 約3週間にわたる国際的なスポーツの祭典2016夏季オリンピック・ブラジルリオデジャネイロが閉幕した。

 日本から見た場合に地球の裏側にあたり、各競技が昼夜逆転の状況でおこなわれ、多くの人が寝不足になったのではないか。

 気になる日本勢の活躍は、金・銀・銅のメダル取得合計が41個の結果。夏季、冬季大会を通じて過去最高となり、これまでは第30回夏季のロンドン(2012年イギリス)における38個。ちなみに、第19回夏季の東京(1964年)は29個であった。

メダルの取得有無が全てではないのだが、メダリストが大きくクローズアップされるのも事実であり、そのインタビューにおいてメダルの重みを感じるとのコメントが聞かれた。

 メダルは国際競争力の証とも考えられる。ここに至るまでには、言葉・数字では表わせられないことを幾度も繰り返し、努力を積み重ねてきた成果が実を結んだと思われる。

 ねじ製品に限らず、顧客ニーズに応えるための要素は品質をはじめ多彩にあり、どれをとっても簡単に得られるものではなく、長い年月をかけて培ってこなければならない重みがある。

 既にメダリストの中には2020年東京大会に向けた練習を開始しているとも云われ、日進月歩、進化・変化する環境での競争力強化に取り組んでおり、常に成長を遂げていかねばならない企業と共通のものがみられる。

[2016年8月27日付け本紙2374号掲載分]


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