現在位置: HOME > コラム > 波紋 > 記事


社説 波紋

今年も成人式がおこなわれ・・・

 先頃、成人式がおこなわれて今年は121万人が大人の仲間入りを果たした。総務省の統計によると、新成人を迎えた人数は総人口に占める割合が0・95%で、2011年から六年連続で1%を割り込むものとされている。

 因みに、15年前の2001年は157万人(総人口に対する比率は1・24%)。統計データでは2014年と同じ過去最低数値を示した。

 成人式の由来は、古来の男子を成人に認める元服(げんぷく)の儀式とされる。その年の初めての満月の日に特別な力が授かれるとし、江戸時代までは旧暦の元日、新暦でいう小正月の1月15日にあたる。

 2000年のハッピーマンデー制度導入によって成人式は1月の第二月曜日へと変更された。大方が年末年始は比較的長い休暇を取れたようであり、また直ぐに3連休を迎えた人も…。休みが多いのは結構だが、ブルーチューズデーとなっていなければ良いのだが。日本人が働き過ぎと言われていたのは一昔前のことかもしれない。

[2016年1月17日付け本紙2352号掲載分]


バックナンバー

購読のご案内

取材依頼・プレスリリース

注目のニュース
特集
  • 阪村氏「ねじと人生」
  • 機械要素技術展
  • 最古唐招堤寺からねじ発見
  • 同志社クラーク記念館からボルト