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社説 波紋

街バル

 気軽に食べ歩き飲み歩きのできる「街バル」が様々な地域、形態でおこなわれている。バルはスペイン語のBARを取入れたものであり、コーヒーやアルコール類を提供する何時でも気軽に立ち寄れる店らしい。

 地域活性化や飲食店の集客を目的にしたイベントで、店側は普段よりも低価格帯の特別メニューによる飲食を提供し、消費者は好きな店を何件でも廻れるのが魅力と聞く(長居しても構わない)。

 ようは「はしご」だ。ただ「ちょいと一杯のつもりで飲んで、いつの間にやら~」とは違うみたいだ。

[2014年3月17日付け本紙2286号掲載分]


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